無線工学および法規の問題は、次表のとおり出題されます。
科目 | 問題の形式 | 問題数 | 1問の得点 | 合格点/満点 | 試験時間 |
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無線工学 | A問題 | 25 | 5 | 105 / 150 | 2時間30分 |
B問題 | 5 | 小設問 各1 (合計 5) | |||
法 規 | A問題 | 24 | 5 | 105 / 150 | 2時間30分 |
B問題 | 6 | 小設問 各1 (合計 5) |
平成23年12月期試験からモールス符号については、法規の問題としてA問題で4問、B問題で1問の計5問出題されています。
これらの問題は、モールス符号そのものを知っているかどうかのほか、モールス符号で表記されたQ符号や略符号としても出題されます。
したがって、アルファベットA〜Z、1〜0の数字、運用に関連するQ符号や略符号(AR、 AS、 VA、 HH、 OSOなど)は覚えておく必要があります。